なぜこの本が羽田空港であたしの目に留まったかというと、先日の集中講義でこの話になったからで。
というのは、障害者も性について興味があるのだという事。
この本をしばらく読んでみて、障害を持っているから、前向きに様々なサービスを利用しつつも、どこか諦めているような気がしなくもなかった。
障害を持つということは、確かに健常者と違う生活を強いられるのかもしれないなと再認識。
障害者は自分が基準となるわけで、健常者も同じ。
障害を持っていることで魅力がある人も、正直いると思う。
人間、やっぱり中身なんだよね。

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